乳幼児家庭教育学級
2009年 10月 06日
今日は乳幼児家庭教育学級5回目の日でした。
1回目の開講式、2回目と4回目はお休みして、3回目以来の受講です。
3回目の時は講義が始まる前からケンタン大泣きで
呼び出されて、託児室で少し一緒に遊んでから
またそ~っと抜け出して講義を受けて、そしたらまたお呼びがかかって、
結局ケンタンも一緒に受講させてもらったのでした。
でも途中から声出したりし始めたからまた抜け出したり、
立って抱っこしながら受講したり、
なんだかどっちつかずで落ち着かなかった。。。
なので、今日は泣きやまなくてもずっと見ててもらおう
と思って行ったのでした。
が!
結果的にそう思うまでもなく、ケンタンおもちゃで夢中に遊んでましたー♪
最初は超~ギャン泣きで、講義中も遠くに
あ~あれはケンタンの泣き声だよなぁ~~~って
のがかなり長いこと聞こえてて、
今日ももしかして1時間半泣き通しかしら。。。
なんて思ってたんだけど~。
いざ終わってお迎えに行ったら、チビっこたちに紛れて
ホント夢中で遊んでたよ~^^
私が近づいても全然気付かなくて、
顔をのぞきこんで『ケンタン~♪』って声かけたら
やっと気付いて、にっこ~♪^▽^/
かなり泣いてたけど、ボランティアさんたちもさすがで
いろいろ気分を変えれるように試してくれたみたい。
『ぬいぐるみが大好きなのね~』
『抱っこはあんまり好きじゃないみたいだから
座らせて周りにぬいぐるみ並べたりしてたら
ご機嫌になったよー』って。
ホント、夢中で遊んでるケンタンみてかなり感動しちゃったわ。
お母さんいなくてもちゃんと遊べるんだね~~~^^
その後も超ハイテンションだったよ~
でで、肝心の講義の方は、
今日のテーマ『発達に応じた知能の伸ばし方』。
幼児教育研究家のおじいちゃん先生だったけど、
乳児期・1歳・2歳・3歳・4歳・5歳・入学前
って段階ごとに、具体的な例をあげてのお話で
わかりやすいし、なるほどなぁって結構思ったー。
とにかく大事なことは、
子どもに言って聞かすんじゃなくて、親が行動をもって教える
ってことかな?
この先生も、むっちゃくちゃに荒れ放題な小学5年生のクラスを、
1年もかからずしてとってもよい雰囲気のクラスに変えたんだとか。
それには厳しく怒るんじゃなくて、自分が行動して見せていたんだって。
例えば掃除後もまったくキレイになってない教室、
掃除の片付けもキチンとされていない状態なのを、
先生自らがキレイにして、片付けもして・・・って毎日してたそうな。
子どもはそういうのもちゃんと見てる、そしてどんな子でも必ず
良心というものを持ってる、だから子どもを信じて自分は行動で示すのみ!
ということらしー。
それで翌年違う担任の先生が発表された時に、
クラスのみんな大泣きで女の子とか泣き崩れてたんだって~。
すごいよね。。
ってか、後の先生やりにくいよね。。。^^;
あれ、っていうか、知能の伸ばし方ってよりもしつけの話みたいだな。。
教育ってくくりか。。
あとそうそう、おままごとやお店屋さんごっこの中で、
挨拶などを教えていく。とか、
例えばおもちゃを買わないと約束して買い物に行ったら、
どんなに子どもが地団駄踏んでぐずっても
絶対に根負けしてはいけない!とか、
絵を描くようになったら形を教えるんじゃなくて、子どもはイメージで
描くからイメージを育てるようにする。とか、
お手伝いは大いにうんとさせたほうがいい。とか、
それも花壇の水遣りとか責任を持たせたお手伝いをさせることが大事。とか、
多角的な思考を育てることが大事。
それには、物事の不思議さに気付かせること。
とか、などなどーーー。
1回目の開講式、2回目と4回目はお休みして、3回目以来の受講です。
3回目の時は講義が始まる前からケンタン大泣きで
呼び出されて、託児室で少し一緒に遊んでから
またそ~っと抜け出して講義を受けて、そしたらまたお呼びがかかって、
結局ケンタンも一緒に受講させてもらったのでした。
でも途中から声出したりし始めたからまた抜け出したり、
立って抱っこしながら受講したり、
なんだかどっちつかずで落ち着かなかった。。。
なので、今日は泣きやまなくてもずっと見ててもらおう
と思って行ったのでした。
が!
結果的にそう思うまでもなく、ケンタンおもちゃで夢中に遊んでましたー♪
最初は超~ギャン泣きで、講義中も遠くに
あ~あれはケンタンの泣き声だよなぁ~~~って
のがかなり長いこと聞こえてて、
今日ももしかして1時間半泣き通しかしら。。。
なんて思ってたんだけど~。
いざ終わってお迎えに行ったら、チビっこたちに紛れて
ホント夢中で遊んでたよ~^^
私が近づいても全然気付かなくて、
顔をのぞきこんで『ケンタン~♪』って声かけたら
やっと気付いて、にっこ~♪^▽^/
かなり泣いてたけど、ボランティアさんたちもさすがで
いろいろ気分を変えれるように試してくれたみたい。
『ぬいぐるみが大好きなのね~』
『抱っこはあんまり好きじゃないみたいだから
座らせて周りにぬいぐるみ並べたりしてたら
ご機嫌になったよー』って。
ホント、夢中で遊んでるケンタンみてかなり感動しちゃったわ。
お母さんいなくてもちゃんと遊べるんだね~~~^^
その後も超ハイテンションだったよ~
でで、肝心の講義の方は、
今日のテーマ『発達に応じた知能の伸ばし方』。
幼児教育研究家のおじいちゃん先生だったけど、
乳児期・1歳・2歳・3歳・4歳・5歳・入学前
って段階ごとに、具体的な例をあげてのお話で
わかりやすいし、なるほどなぁって結構思ったー。
とにかく大事なことは、
子どもに言って聞かすんじゃなくて、親が行動をもって教える
ってことかな?
この先生も、むっちゃくちゃに荒れ放題な小学5年生のクラスを、
1年もかからずしてとってもよい雰囲気のクラスに変えたんだとか。
それには厳しく怒るんじゃなくて、自分が行動して見せていたんだって。
例えば掃除後もまったくキレイになってない教室、
掃除の片付けもキチンとされていない状態なのを、
先生自らがキレイにして、片付けもして・・・って毎日してたそうな。
子どもはそういうのもちゃんと見てる、そしてどんな子でも必ず
良心というものを持ってる、だから子どもを信じて自分は行動で示すのみ!
ということらしー。
それで翌年違う担任の先生が発表された時に、
クラスのみんな大泣きで女の子とか泣き崩れてたんだって~。
すごいよね。。
ってか、後の先生やりにくいよね。。。^^;
あれ、っていうか、知能の伸ばし方ってよりもしつけの話みたいだな。。
教育ってくくりか。。
あとそうそう、おままごとやお店屋さんごっこの中で、
挨拶などを教えていく。とか、
例えばおもちゃを買わないと約束して買い物に行ったら、
どんなに子どもが地団駄踏んでぐずっても
絶対に根負けしてはいけない!とか、
絵を描くようになったら形を教えるんじゃなくて、子どもはイメージで
描くからイメージを育てるようにする。とか、
お手伝いは大いにうんとさせたほうがいい。とか、
それも花壇の水遣りとか責任を持たせたお手伝いをさせることが大事。とか、
多角的な思考を育てることが大事。
それには、物事の不思議さに気付かせること。
とか、などなどーーー。
by eminebaby
| 2009-10-06 15:13
| 胎内・胎教・教育